★セブ島日記〜パート1…★
PM3:30関空出発〜
PM8:00セブ島到着〜
わりと臭い。。。
初めての香りが漂うセブ島(マクタン空港)
ジメジメとかなりの湿気を解き放つそこは日本よりもずっと暑かった。。。
初めての海外旅行。
34年目にしてやうやく日本を出れました。
〜セブ島〜
とりあえずガイドの人が迎えに来てくれてて宿泊するホテルまで送ってくれました。
明らかに日本とは違う風景。
クラクションは鳴り響き、多数のバイクは突っ走り、日本の交通ルールなど通用しない街。
そして、右車線。。。
驚きを隠せないまま車をはしり30分。
ホテル到着。
15階の景色も最高の部屋でした。
ベットに横たわる暇なく晩御飯へ……
セブシティにあるレストランの屋上。
なかなかの絶景。
料理はまずまず。
カルボナーラは甘かった。。。
だけどテンション上がってるため美味しく感じる。
ご飯はやっぱり誰とどこで食べるかですよね。
AM2:00ホテル帰宅。
次の日は4時起き5時出発でジンベイザメと泳ぎカワサン滝へ行く予定。
睡眠時間2時間で強行出発。
セブ島の人々は朝早くから動き出してました。
移動時間3時間。。。
長い……
ワンボックスの1番後ろの席に座り隣にはともや、フィリピン人の女性ガイドが座り寝る準備はおっけーーー。
しかし、あまりにも車が揺れ動く。
サスペンションは固く、道はボコボコ。
ユニバのバックトゥーザフィーチャーのようなアトラクションのように進む道中。
僕は苦手でした。。。
走り出して早々に気分が悪くなりだしたけどなんとか我慢しつつ1時間半経過。。。
まだまだ着かない。
休憩でマクドナルドに寄ってくれた。
空腹の僕は少しでも酔いが醒めるかと思いオレンジジュースを購入。。。
日本とは違うマクドナルドの雰囲気を観察しつつ出発。。。
さらに1時間半経過。。。
酔いは治らない。。。
小学生以来の車酔い。
けっこうかつかつ。
今にもでそう。
だけど……言えない。。。
車酔いしてヤバいとか言えない。。。
フィリピン女性ガイドさんに聞いてみる。
「もうすぐ着きますか???」
「あと1時間くらい。。。」
…………
無理無理。。。
心の中で叫びつつも車は止まらない。
そして30分後………きた。
吐き気が。。。
我慢の限界を超えて胃の中の異物は僕の思いとは裏腹に勝手な行動を起こしてきたよ。
オェェ。。。。。
エチケット袋を持ってない僕はコンマ3秒くらいの猶予の中で今ここで車内で吐いてはいけないと思った。
みんな寝てる。。。
僕だけがジタバタしてる。。。
もし車内で吐き出してしまうもんならきっと空気は悪くなるだろう。。。
A型で気遣いーの僕は瞬時に口の中に広がる異物を全身全霊力の限りもう一度胃の中へ収めた。。。。
リバース&リターン
けっこうきつい。。。。
いや、だいぶきつい。。。
初体験。。。
あまりにも限界だったのでガイドさんに車を止めてもらい外へ出て放出。。。
放出するまでの時間はコンマ5秒秒。
出てきたのはオレンジジュース。
オレンジ色の液体がまるで炎のように撒き散らされた。。。
水もなくティッシュもなく仕方なく手で上手く処理したよね。。。いろいろ。。。
スッキリした僕は車内へ戻った。。。
ともやは爆笑していた。。。
口に手を当て声を殺すかのように大爆笑していた。。。
心配するどころか記録的爆笑。。。
そんな奴です。
ひとの不幸が好きな奴なんです。
さいてーです。
その後も何度も思い出し笑いしてました。
ひどい奴です。
リバース&リターンを目撃していたらしくその時の僕の表情がやばかったみたいでした。
写真とっとけよ。。。
そんなこんなで3時間着きました。
地名はオスロブ。
ジンベイザメと泳げる場所です。
オレンジジュースを放出しスッキリしたけど酔いはまだまだ残り気分も上々ではないもののジンベイザメと泳げるの機会なんてなかなかないのでテンション上げて行くぜぃ。
ともやは調子良さそうですね。。。
良かったですね。
いやでもさすがにジンベイザメが1メートル以内にいるのにはビビりました。。。
案外優しい奴みたいです。
ベストショットもそんな撮れる事なくジンベイザメを後にしまたまた移動。
次はカワサン滝へ。
移動時間2時。
さすがにもう吐きたくないので席を代わってもらいました。。。
カワサン滝
イカダでこの滝まで行き滝に打たれるという修行みたいことするみたいです。
………
…………………
ふっ。
何がオーシャンブルーじゃ。。。
修行でしかない。。。
痛い。
激しい。
強烈。
そんなカワサン滝。
写真はここまでしか貼れなかった。。。
のでまた次回へ。。。
★アデュー★
Location hair story 鳥井 雅也
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